ラベルから自由なのは、の話。

アートとか、美術とか、演劇とか。

文学なのか、音楽なのか、映像なのか。

そういったラベルを貼る作業が好きな人はきっと誰もいないのに、

それらの表現を支える人たちには、その垣根を無視する選択肢はないようで。

そういったことから唯一自由になれるのは、

作品をつくる人たちだけなんだなあ。


カテゴリーや、その作品をまとう解釈というベールに捉われることなく、

ありのままを受け止められる、そんな立場に憧れています。