2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事と自分の間の距離を計る、の話。

何か目的のためにお金が必要だから仕事して、その仕事が楽しければラッキーぐらいの位置づけの方が、私と仕事の距離感はちょうどいいのかもしれないなあ。これまで、仕事で楽しいことをしよう!という考えしか持っていなかったけど、仕事で何をすることにな…

ここ1ヶ月の鑑賞生活。

<観た映画> 『熱波』 『ジンジャーの朝』 『ポルトガル オムニバス映画』 <読んでいる本> 『本を書く』 <観劇> 『女優の魂』 『前向き!タイモン』 <ライブ> The Desktop Error My Bloody Valentine

名を与えるという愛情、そして息苦しさ、の話。

今日からドラマトゥルクについて考える講座に参加し始めた。ドラマトゥルクとは何であるか。そのことを深く考えてみる講座なのだが、これは演劇界の用語であり、作品と観客を、演劇と社会を、古典と現代(など)をむすぶ立ち位置を指す。これからどういった存…

めるみほしきなお芝居9 〜1900年〜

ベルナルド・ベルトルッチの『1900年』、316分の超大作。3日に分けて鑑賞しました。3世代に渡る地主と農民の関係が、ファシズムが台頭し崩壊するまでの流れが、また、同じ日に偶然生まれた二人の男の人生が、壮大なスケールの中の、たった二粒の人生が、どち…